スコットランドの歴史、地理から民族衣装のキルト、バグパイプ、文化などの情報!
はるか彼方なのに日本と近しい関係にある国、英国スコットランド。 日本は鎖国から目覚めた明治時代に、英国から近代化を学びました。 今もアフタヌーンティーで淑女のエレガンスを、ガーデニングで自然を愛する心を学んでいます。 英国MBE (Member of the British Empire)勲章を受勲しているLady of Ramsey(領主・ラムゼイ)のスピーチは、そんな英国の優雅さと豊かな知恵を私達に教えてくれます。
国際社会における日本人の存在感の薄さ。自国を誇れない日本人のメンタリティ。世界一のセールスマンであるのに自国を効果的に売り出せないのは何故でしょう。 スコットランド人の目から見た日本人の姿、日本の未来を、スコットランドとの対比も交えてお話しします。
日本で定着しているクリスマスの慣習は、英国のものとはかなり異なります。英国ではクリスマスをお祝いするのはなんと言っても25日。そして26日はBoxinng day・ボクシング・デイ(注1:)です。食べるものとして欠かせないのはこってりしたプディング。そんな英国伝統のクリスマスについてお話します。そして、お菓子と言えば、英国ではクリスマス・誕生日・結婚式に食べるフルーツたっぷりのケーキは同じ種類。とても日持ちのするケーキですが、それにも理由があります。 文化風習に強く結びついたお菓子の話をお聞かせします。 注1:Boxinng day・ボクシング・デイ 知り合いや親戚、郵便配達人や使用人など日ごろのサービスを提供してくれている人たちに箱に入れたギフト(ChristmasBox)を贈る。
グラスを二つもらったり、小さな飾りを用意したり。ちょっと工夫すれば、無理に飲まされることはありません。お酒によって飲み方も変わりますが、女性が一番きれいに飲めるお酒はワインでも甘いカクテルでもありません。 女性ならではのシチュエーションの数々を想定した、お酒の席での洗練された振舞い方のヒントをご提供します。
スコットランドにおいてウィスキーとは、万能薬。砂糖を混ぜてお湯で割れば、魔法のように風邪が退治できます。を虫歯の痛み止めとして生のウィスキーをたらします。もちろん、香りを楽しんで心地よく酔うという使い方も忘れてはなりません。 ウィスキーの歴史、美味しい飲み方、ショートブレッドとの関係などを楽しく解説します。
女性と男性では身体の作りが違います。特に成人後は、身体の効果的な使い方が違ってきます。たとえばスキー。転んだとき、男性にとって簡単な起き上がり方では女性はまず起き上がれません。曲がるとき、身体のどこをひねれば簡単に曲がれるかは、男性と女性で違います。これは筋力と重心の違いのせい。必要な動きは女性と男性ではほぼ反対なのです。 女性の身体に合わせた指導法をお教えします。
お茶をストレートで飲むのはウィスキーをストレートで飲むようなもの。決して多数派ではありません。お茶の文化にこれほど多様性を与えているのは、むしろブレンドや飲み方なのです。 お茶を探訪してインド、ネパール、スリランカ等を訪れたラムゼイが、お茶の種類や産地、それぞれの土地での飲み方などについてお話しします。