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「知っていますか?ティーマナー」
普段何げなく、隣の人の前に手を伸ばしてシュガーポットを取っていませんか?これは英国のマナーでは「No」。テーブルと言えども、そこは個人のスペースです。たとえ親しい人でも入ってはいけません。かならず声をかけて取ってもらいましょう。
正しいティーマナーを、わかりやすくユーモアあふれる会話で 英国MBE (Member of
the British Empire)勲章を受勲しているLady of Ramsey(領主・ラムゼイ)がお教えします。
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実際にテーブルをセッティングし、アフタヌーン・ティーの歴史やホスト側・ゲスト側の心得などについてご説明します。
参加者に実践していただき、カップの持ち方や砂糖の入れ方など、日本人が間違えやすい点を例にあげながら、基本的なマナーを知っていただきます。
スピーチだけのご用命でも、質疑応答をふんだんに盛り込む等、一方的な演説ではない参加型の講座をご提供します。 |
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アフタヌーン・ティーよりも食べるものに重きを置いたものがハイ・ティー。ハイ・ティーは食事です。けれど、ディナーではありません。アフタヌーン・ティーとの違いに重点を置きながら、実際にナイフやフォークを使って、ハイ・ティーとは何かを実地に知っていただきます。 |
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アフタヌーン・ティーのテーブルを飾る花は、豪華であれば良いというものではありません。会話を妨げることがないよう、シュガー・ポットくらいの高さがちょうど良いのです。
アフタヌーン・ティーという席にふさわしい花の飾り方をお教えします。 |
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お客様にお出しするお菓子は、ぜひとも手作りしてみましょう。もっとも、クリームやチョコレートが入ったお菓子は不適当です。アフタヌーン・ティーにいただくのは、シンプルなお菓子。
アフタヌーン・ティーに出すにふさわしい英国伝統のお菓子について解説し、手早く上手に作る方法をご披露します。
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保温ポットのお湯を使ったり、やかんをティーポットから離してお湯を注いだりしては、せっかくの茶葉が台無しです。お茶の持つ味や香りを存分に引き出すためには、間違えてはならない手順があるのです。
お客様に美味しいお茶を出すためティーカップの選び方、茶葉の選び方、また、ゲストとしての振る舞い、ホストとしての振る舞いなど必要なノウハウを伝授します。
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アフタヌーン・ティーに使うカップに求められるものは、ウエスト・ヒップ・スカート。これは見た目の問題ではなく、お茶を美味しく飲むためには必要不可欠な気遣いなのです。
どのようなティーセットがアフタヌーン・ティーにふさわしいのかをご説明します。
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会話は、アフタヌーン・ティーを構成するもっとも重要な要素の一つ。おしゃべりになる必要はありませんが、他人の話に耳を傾けているだけではマナー違反なのです。話しかけるときには、返事をするときには、どんなことに気をつければ良いのか。
会話を弾ませるためのヒントをお教えします。
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英国の文化、アフタヌーン・ティー。交わされる言葉が英語であることは珍しくないでしょう。英語で会話を交わせるようになっておけば楽しさも倍増です。お茶の席で必須の簡単なやり取りにも洗練された言い方というものがあります。
マナーの一部として、品の良い言葉遣いを身に付けましょう。
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